小松島市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会議(第3日目) 本文
小松島競輪の売上げでございますが,令和3年度の小松島市営競輪,いわゆる本場開催の売上額として190億2,992万6,100円となり,前年度から大幅に増加しております。
小松島競輪の売上げでございますが,令和3年度の小松島市営競輪,いわゆる本場開催の売上額として190億2,992万6,100円となり,前年度から大幅に増加しております。
財政シミュレーションの1億2,000万円の内訳でございますが,大きいものといたしましては,現金輸送業務,駐車場等警備業務,投票業務をはじめとする車券発売に係る業務,場内映像,放映業務等となっており,本場開催に係る経費の削減見込額といたしまして約4,000万円,場外発売に係る削減見込みといたしまして,約8,000万円と試算しておりました。
◎ 池渕委員 先ほどの吉見委員のおっしゃられた408ページの2,790万円の件ですけども,包括委託をなされるときの財政シミュレーションを頂いたときには,本場あるいは場外,これに現金輸送,清掃業務,もう一つ,警備系統,これは,みんな包括委託することで1億2,000万円削減できるというような御説明を受けて,その後に,包括委託の仕様書の中にもそれぞれの業務が入っていたと思うんですけど,この業務とこの業務
こちらは,本場開催,要するに,小松島市営競輪の開催に係る委託料率となっておりまして,株式会社チャリ・ロトが提案する委託料率として,基準売上額となる120億円までの売上げに対し,表の中の青色で表示しております1.7%で提案しております。 なお,この数字は,表の右側に記載しております実施要領で定めております委託上限率と同率となっております。
サテライト鴨島をつくったときだったら,そこへ行って買うというのが主流でしたけど,最近,ここ四,五年の間は,ほとんどが,そういうのが多くなって,本場でも観客席を減らすというようなことをやっているのですから,これ,もう必要ないと思うのですけど,いかがでしょうか。
◯ 尾山競輪局長 廃棄物処理料に関しましては,小松島競輪の本場開催期間中に選手宿舎から発生するごみ処理に要する費用となっております。
それと,小松島本場で行いますモーニング競輪の部分が年間6回行います。これが大体1.5億円ぐらいの売上げですので,年間で9億円ぐらいの売上げになってまいります。
この中の資料の中にあります基準売上額につきましては,このたびの包括委託の契約に当たっての最低限必要となる経費,いわゆる本場開催分のみを計上しておりまして,これを基準という形で定めさせていただきまして,最低売上げとして見込んでおります。
本市におきましても平成22年、ボートレース鳴門経営改革アクションプランを策定し、本場やボートピア土佐の経費削減、外向発売所の新設など、多くの施策に迅速に取り組んでまいりました。
その結果、大きなところで言えば、ボートレース本場の建て替え、温浴施設の誘致、鳴門駅前の改修、学校の耐震化、現在進行中の新庁舎の建設、新しい道の駅の設置など、数多くの鳴門市にとって重要な事業が行われ、また、実現されようとしています。 こうした事業はもちろん泉市長のリーダーシップにより、本当に多くの事業が行われてきたわけであります。
小松島市では,これまで競輪開催中の小松島市営競輪,いわゆる本場開催時並びに他場で開催されているいわゆる場外発売時において,翌日レースの出走表を前日の夕方に市内及び市外に配布していましたが,昨年から廃止となっております。市民より復活してほしいとの要望がありますが,廃止の理由と経緯についてお聞かせください。
議員御指摘のとおり,小松島競輪場では令和2年7月6日から本年6月末まで,約1年間本場開催を実施していない状況となっておりました。競輪局では,昨年7月6日以降,月1回の頻度で宿舎管理人による重油式ボイラー及び空調設備の動作確認と給水タンク内の状況確認,居室内の空気の入替え作業等を実施してまいりました。
それでミッドナイトは,今,高知県に委託していますけど,これ,小松島本場でやるようになれば,すごい利益が出ると聞いていますけど。それで,競輪は先ほども言いましたように,右肩上がりで利益が出ていると言っていますので,臨時的なというのは,市長の考えは違うのではないでしょうか。
◎ 吉見委員 388ページの水道代360万円が90万円減,電気代が3,600万円で450万円減は,これは,本場開催をしなかったからこれだけ減ったのでしょうか。
当初計画では,受託事業者である民間事業者が発注者となって,短期間で全ての施設等を整備することとしており,本場開催や場外発売を休止することがないよう効率的に整備を行うこととしておりましたが,結果的に受託事業者の選定には至らなかったことから,全ての施設等の整備を自力で整備する方針に転換いたしました。
当時、ボートレース本場の建て替えのときにも、たしか同様のエリアが示され、我が会派も提案させていただきましたが、結局、最後に市民が望んでいた温浴複合施設を誘致できております。 今回、本庁舎建設に伴って設定された多目的エリアについては、まだ本庁舎の建設が始まったばかりで、具体的な構想としては手がついていないかもしれませんが、ぜひ市民に有益なエリアにしてほしいと思っております。
令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、本場の無観客や場外発売所の臨時休館、再開後の入場制限など、想定外の事態が続きましたが、広域発売売上げの向上を目指し導入した薄暮レース、モーニングレースが好調なことや昨年7月に開催した「第25回SGオーシャンカップ」が過去最高売上高となる152億円となったことなどから、売上げは前年度を大きく上回る見込みであります。
次に、議案第79号令和2年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第2号)については、本場開催に係る舟券売上金の増加に伴い、収益的収入及び支出の予定額を増額補正するものでした。 委員会では、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきと決しました。 以上が、当委員会の審査概要であります。よろしく御賛同賜りますよう、お願い申し上げます。
また、委員からは、バスを利用して来られる方が本場に来られているのか、エディウィン鳴門に来られているのか分からないため、調査するべきであるとの意見がありました。
まず、土地の売買についてでございますけれども、ボートレース鳴門では、市民開放型を一つの柱として、本場で様々なイベントの開催や施設開放を行うとともに、温浴施設の誘致やスポーツパークの設置など市民に親しまれるランドマーク化を目指し、土地を含む資産の有効活用を図ってまいりました。